旧上瀬谷通信施設土地利用基本計画(案)についての意見

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2023年1月18日 横浜市旭区在住 吉野拓造(60代)

上瀬谷通信施設跡地に必要と考えるもの

  • 脱炭素化と地球環境改善を推進し、自然エネルギー産業を生み出すための広大な施設群

・太陽光発電、バイオマス発電や水素燃料など燃料製造を推進・保管する施設

 ⇒大規模企業だけでなく、市民が出資参加可能な施設、両面の施設群にしては?

・水素燃料やクリーンエネルギー利用で動く自動車・バスなどの開発施設

 ⇒その自動車・バスの物流発信拠点となる為の充分な面積の施設を併設する

*横浜の進んだ自然環境を守る施設・産業群を国内や世界にアピールする

  • 瀬谷区・旭区の自営農業を後押しするための農業復興施設群

・専業農家を支援・後押しするための田畑や畜産業者のための土地利用

・市民農園を支援・後押しするための田畑(希望する一般市民に貸し出す)

・生花産業や果物産業を育成するための土地利用(ビニールハウス群)

・農産物や果物、生花を販売するセンターや市場も併設し、横浜の新名物地区にする

 *畜産業で生まれた肥料は田畑やバイオマス産業にも利用する

  • 上記の自然環境を充分に利用した園芸観光施設

例えば⇒ひまわり畑?バラ園?菖蒲園?桜の名勝となる場所?つつじ園?ハーブ園?など

横浜の四季の移り変わりに対応できる横浜の美しい新観光名勝をつくる

  • 多くの市民が利用できる公園や競技場、ドックラン広場

・市民公園は噴水、緑地など、老若男女が集う自然環境豊な場所に

・競技場は⇒野球、ソフトボール、サッカー、フットサル、ストリート・バスケット

テニス、スケートボード、ゲートボールなど(障害者競技にも対応する)

 ⇒将来のオリンピック選手が輩出できるような青少年スポーツのメッカにする

  また、一般市民や老人も気軽に楽しめる競技施設も必要

  • 防災拠点となる施設(緊急避難に必要な施設エリア確保、装備品、非常食備蓄)
  • 自然環境に恵まれた永住できる住居エリアの確保

・将来の高齢化社会に適応するための住宅や老健施設

・豊かな自然環境を利用した一般市民が子育て可能な居住地区(地区内に保育施設も)

・生活者、市民の為のショッピングセンター(近隣地域からも利用可能な広いスペース)

 *横浜の将来を見通した、高齢者や子育て世代が永住する為にどうしても必要

上瀬谷通信施設跡地に必要のないもの

◎巨大テーマパーク(必要な土地利用をすれば、空いた土地などないはず!)

 収益採算が長期的にも不透明なテーマパーク建設は必要ありません!

 ・例えば、横浜ドリームランドは長続きせずに、結局は市民が必要となる住宅地となった

追記 今後、市民参加型の意見交換会などを求めますので、ぜひ考えて下さい!


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